2017年02月25日 韓国・朝鮮の教育と言語史(1875年−1950年)ワークショップのお知らせ アンドリュー・ホール会員からの情報です。ご関心のある方は、ぜひご参加いただきますようお願いします。 韓国・朝鮮の教育と言語史(1875年−1950年)ワークショップhttps://isgs.kyushu-u.ac.jp/topics/view.php?noticeId=819&r_divi=
2017年02月23日 第20回研究大会・総会のお知らせ 日 時:2017年 3月18日(土)19日(日)会 場:宇都宮大学峰キャンパス8号館(教育学部棟)〒321-8505 栃木県宇都宮市峰町350 3階 8A33 教室(両日とも)【1 日目】全体会/シンポジウム12:30 開場・受付13:00~《記念講演》渡部宗助(第Ⅳ期代表)「創設の頃とその後」14:00~《シンポジウム》「教育の植民地支配責任を考える」コーディネーター:佐藤広美(東京家政学院大学)パネリスト報告1)松浦勉(八戸工業大学)「福沢諭吉のアジア認識と植民地教育史研究の課題」2)丸山剛史(宇都宮大学)「満州国の職業技術教育と植民地支配責任」3)三橋広夫(日本福祉大学)「中学生とともに植民地支配責任を考える―困難と課題」*報告90 分/休憩をはさみ、討論60 分の予定17:00~《総会》*総会後、懇親会を予定しています 【2日目】自由研究発表09:30~発表①松岡昌和(一橋大学大学院言語社会研究科特別研究員)「日本占領下シンガポールにおけるこども向けメディアと日本文化教育」10:15~発表②井上薫(釧路短期大学)「日帝下朝鮮における日本語普及・強制政策―1910 年代前半の憲兵警察による教育への関与―」11:00~発表③宇賀神一(神戸大学大学院)※非会員「石森延男国語教科書編纂史」11:45 終了予定 会場校の丸山剛史会員の計らいにより、2 日目プログラム終了後、「宇都宮大学附属図書館旧植民地関係資料室」の見学をさせていただきます(当日受付にて参加の有無を伺います)。資料室には、満洲関連の資料が多く収められているそうです。以下のリンクをご参照ください(YOMIURI ONLINE 2015 年12 月19 日)。http://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/feature/CO018212/20151219-OYTAT50017.html