『植民地教育史年報』投稿要領
2020年度総会にて一部変更を承認
投稿要領
- ① 投稿の申し込み締め切り日は、毎年7月31日とする(編集委員会必着)。
- ② 投稿は、葉書、メール、または、ファックスにより、以下を記入の上、編集委員会に申し込む。 名前、標題(30字以内)、区分(研究論文、研究ノート等)、連絡先
- ③ 申込・提出先(編集委員会)は、研究会事務局に問い合わせること。
- ④ 投稿原稿提出の締め切り日は、毎年9月30日とする(編集委員会必着)。
- ⑤ 研究論文等の投稿は、会員に限る。
- ⑥ 応募原稿は未発表のものに限る。ただし口頭で発表したものは、この限りでない。
- ⑦ 掲載が決定した場合は、会員である執筆者は、投稿原稿、依頼原稿に関わらず掲載料を支払うものとする。掲載料は以下のとおりとし、本研究会より該当の『年報』を3冊贈呈する。・専任職にある会員:6000円(送料込み)・上記以外の会員:3000円(送料込み)
- ⑧ 掲載原稿の著作権は、研究会に帰属する。ただし著者は、研究会に連絡して、転載することができる。
- ⑨ 投稿原稿は日本語によるものとする。
執筆要領
- ⑩ 原稿の分量は、原則、次のとおりとする(本文・注・図・表などすべてを含む。分量厳守のこと)。
研究ノート・研究方法・研究動向:8,000字
旅の記録・研究資料:6,000字
書評:5,000 字
図書紹介 :3,000 字
気になるコトバ:4,000字図書紹介 :3,000 字
- ⑪ 投稿原稿等の提出要領(掲載される・されないに関わらず以下の書式によること)
1. 次の項目を書いて添付する。
(1)標題・著者名・所属(和文・外国語で表記のこと)、(2)著者紹介(最近の研究業績は2本以内)、(3)連絡先(住所、電話番号、ファックス番号、メールアドレス)
2.電子データ原稿を原則とする。
3. 「図表、写真等のデータ」の取り扱い。
(1)文字原稿データと図表・写真等はデータを分けて提出すること。
(2)表は、ワードではなくエクセルで作成すること。
(3)「図表、写真等のデータ」には番号を振り、本文中の位置を指示すること。
(4)写真はモノクロでの印刷となる。
(5)脚注機能を使用せず、入稿時には本文に注番号も含めて記入すること。
例、「……必要が起こるのであります。」(注15、塩原時三郎「東亜に於ける日本帝国の使命」『文京の朝鮮』1937年12月、30頁。)しかし、……
- ⑫ 執筆者による校正は一度(初校)限りとする。校正時の大幅な修正は認めない。
編集委員会
- ⑬ 原稿の採否は編集委員会が決定する。
- ⑭ 研究論文と研究ノートは、別に定める審査要領に基づく審査を経て、編集委員会が採否を決定する。
- ⑮ 書評は、別に定める書評選考規程に基づいて、編集委員会が採否を決定する。
- ⑯ 編集委員会は原稿の内容・表現等について、著者に修正・書き直しを求めることがある。また、編集委員会で用字・用語等について、修正・統一をすることがある。
- ⑰ 編集委員会は必要に応じて、会員、非会員に原稿執筆を依頼することができる。