下記の通り、日本植民地教育史研究会第37回定例研究会を開催致します。
会員・非会員を問わず、多くの方のご参加を歓迎致します。

日時:2017年6月24日(土) 13:30~17:30
会場:こども教育宝仙大学131 教室(1号館)
〒164 -8631東京都中野区中央2-33-26
(東京メトロ丸ノ内線中野坂上駅 2番・3番出口より徒歩8分、都営地下鉄大江戸線中野坂上駅 A2番出口より徒歩8分)
交通アクセス
《プログラム》
13:00 受付
13:30 発表① 滝澤 佳奈枝会員(お茶の水女子大学大学院生)
発表テーマ: 日本統治期台湾における本島服をめぐる一考察一考察―教科書・服装調査・生活改善を手がかりとして―
14:30 休憩
14:45 発表② 田中 寛会員(大東文化大学)
発表テーマ:大東亜共栄圏下の異言語文化接触一断面―“大東亜語学”と南方日本普及工作実態―
15:45 休憩
16:00 発表③ 小林 茂子会員(中央大学非常勤講師)
発表テーマ:1930 年代後半南洋群島の警察制度にみる「巡察」役割と教育―朝鮮、台湾の日本人警察官に対する現地語奨励策を参照しつつ―
17:00 諸連絡 / 報告
17:20 終了
※研究会終了後、会場近辺に場を移しての懇親会を予定しています。

《発表要旨》
発表①「日本統治期台湾における本島服をめぐる一考察―教科書・服装調査・生活改善を手がかりとして―」(滝澤 佳奈枝会員)

本島服はの衣服のです1937 までが裁縫科 の授業行わていました。本服は家事科でも取扱なさていました。本表で、日本統治期 台湾台湾よう書・服装調・ 生活改の3の視点から考察行いその一端を明らにしうと試みるものす。く会員の皆様 から指導です。


発表② 「大東亜共栄圏下の異言語文化接触一断面―“大東亜語学”と南方日本普及工作実態―」(田中 寛会員)

アジア平洋五年戦争の後半太平戦争期)には南(現南アジア諸地域への化輸出、文化工作が力にし進められ、そ過程おいて様々な異語文接触が展開されが、の内実の詳細についは未調査の領域が大き。本表では大東亜共圏下の、いわゆる東亜と意義づ けられ研究実際と、それと両輪関係にあった日語普工作の実態につて、らにそこから 産み触の姿に得聞史い。


発表③ 「発表テーマ:1930 年代後半南洋群島の警察制度にみる「巡察」役割と教育―朝鮮、台湾の日本人警察官に対する現地語奨励策を参照しつつ―」(小林 茂子会員)

『年19 論文『公習科1937 公民に連 なる政治済システてい一方じ頃、 南洋杉浦プ島調い(193741 年の 5 年間に5 なシて詳れた両 者のな意教材警察いるとか稿人警巡警」のに焦あて、朝や台湾のも参照しつい